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02_目のブログ『メグスリ』 過去の日記

やっと。

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ご無沙汰してます。
やっと秋らしくなったと思ったら、また33度!おかしいよ、地球!
ちょっと学業のほうが危うくなってきたので毎晩徹夜してたら3キロ痩せました・・・
さらに熱も出したり。散々です。

そうそう、スウェーデンウィークというものがスウェーデン大使館主催のもと、11月初旬にあります。
それに伴い、Last Days Of Aprilも来日するんですYO!!!
めっちゃ嬉しい!!! もう絶対行きます。

日時:11月6日 (水) @渋谷Duo Music Exchange
"Sweden Sounds in Japan"
ワンマンショーではなくって、ほかのスウェーデンのバンドと出るみたいです。
クリエイティブマンのHPに詳細があるのでチェックしてみてください。

目、目、目

ご無沙汰しております。
毎日まだあっついですねー
いろいろと移動してましたが、ようやく茨城の田舎に落ち着きました。
しかしまた明日から大阪へ就職活動してきます。
スーツが戦闘服のように思えてきました・・・
まだフェスに行けなかったことを後悔してます。
あああー

さてさて、某企業での説明会でのグループワークというもので、自分をキーワードを交えて簡単に自己紹介をしてくれというものがありました。
頭が整理できてない私は、自分のキーワードを「目」と言ってしまいました。
そりゃあんた、ミクシィの名前じゃんって。
自分のキーワードを勝手に一文字ととらえてしまった、おばかさんです。

壁をやぶりたい、そんな毎日です。


★☆★脳内参戦☆★☆

いよいよ明日はサマソニです。
悔やんでも悔やんでも悔やみきれません。あああー

木村カエラ観たかった。
modest mouseのfloat on聴きたかった。
The Academy is,,,のウィリアムの生声を堪能したかった。
Bright Eyesの揺れる声で酔いしれたかった。
Rooneyギリギリで来るなんて。

そんなこんなで、とりあえず脳内で参戦しときます♪
来年は学生最後の夏休み。今度こそ、最後なんで、フジロックも、ROCK IN JAPANも(実家の近所やし)、サマソニも、行きます。
まだ今年終わってないのに、来年の話すると鬼が腹を抱えて笑っているのでやめときます。

明日、サマソニ行く方は水分補給をこまめにして、健康で楽しいフェスを!!

-目

静岡再考

がーん全部消えた

静岡でジャズフェスが行われてました。
炎天下の中、とても心地よいメロディにしばしうっとり・・・
そして意外にもオーディエンスがおじいちゃんおばあちゃんが多いのにびっくり。
それにちょっと嬉しくなりました。

静岡はそういえば芸術に積極的な街です。
静岡芸術劇場という、シェイクスピア時代のような劇場はあるし、
お寺の横のホールにはこってりしたミニシアターはあるし、
味のある一軒家は多いし。
無理してるイメージが正直あったんですが、でもよくよく考えてみたらオサレなオジサン、オバサンが多いです。
大人なアート、落ち着いたものが多いです。わたしはよく現像を出すために個人写真店に行くのですが、すごく素敵な主人がそこにはいらっしゃいます。

意外と映画ロケ地に使われることもあるみたいで、うちの大学ではS咲コウ主演の『少林少女』の撮影が行われてます。メインロケ地だそうな。今まさに撮影中らしくって、でも一回もロケ隊に会ってません。

掘り出せば掘り出すほどザツクザクな静岡。暇なときに探検でもしてみようかと思います。

少林少女>>http://www.shaolingirl.jp/blog/

スコールと虹

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さっきスコールみたいな雨と雷がこれでもかってくらい暴れていました。
落雷起きてるなってな感じの音だったので、かなりおそろしかったです。雷鳴恐るべし。
どうやら局地的大雨が静岡を襲ったようで、電車がバンバン止まってるらしい・・・
これから(午後)関東にかけて大雨降るかもってことなので、関東にいる人は気をつけてください。
さいきん心がかぴかぴだったので、久々に映画を観ました。

『君とボクの虹色の世界』Me and you and everyone we knowという作品。
ミランダ・ジュライMiranda Julyというアーティストが主演・製作した映画で、アートが様々なところで爆発してます。アーティスティックなご近所物語ってところでしょうか。
オタクも、病んでいるキャリアーウーマンも、ませたガキも、妻に逃げられたダンナも、冴えないアーティストも、とってもキラキラしてます。
日常を明るく表現してます。
ミランダ・ジュライは今はLAをベースに活動されているアーティストで、「色と生きてる」感じがします。
ポップでステキ。

そういや最近虹みてないなぁー
http://mirandajuly.com/ <ミランダのサイト。最初にパスワード入れろ、と出ますが、自分の好きな言葉とか適当に打てば入れます。『頭に浮かんだ言葉をそのまま入れる』かんじで。

熱帯夜

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暑い日々が続きます。
コタがかわいらしい・・・・かわいすぎる!!
妙に人間じみたところがなんとも愛らしい。ふわふわな毛並みに顔をうずめたいです。
コタに対抗して、学校に住み着く猫をはっておきます。普段はとりあえず口をあけて寝てます。でも夜中はねずみを街灯の下でバリバリ食べてるらしいです・・・

さてさてフジロックは今まさに最中だし、サマソニもすぐそこだし、そのまえにRock in Japanあるし、まさに音楽月間なかんじです。前のエントリーでやけに音楽つながりがすごい友達を紹介しましたが、彼はとあるバンドにフジロックへゲストとして招待されたらしく(!)行くようです。何がすごいかって、彼はただの一学生、べつにバンドをやっているわけでもなし、とにかく普通の留学生なのです。が、なぜかつながる。たぶん音楽と見えない力で結ばれてるのかもしれません。なんか、おとぎ話みたい、自分にとって。

Kula Shakerのインド的サウンドで夏をすごしたいと思います。

実直な男

私の友達にすごい子がいる。
何がすごいかっていうと、彼には『音楽のすばらしい運』があるのだ。
楽器を奏でるというのではなくて、憧れのアーティストと友達になる運。
書いただけではすごさがなかなか伝わらないのだけれども、、、、でもとりあえず人と人とのつながりを大事にして、最後には本人と飲む、という夢が叶う。
なんだかグルーピーみたいに感じるかもしれないけれども、グルーピーなんぞとは比べ物にならないがんばりやさん。
アメリカ人の彼は、日本の歌への情熱から、日に日に日本語がうまくなってる。
そして何より素直。ここ重要。
これが好きなんだっていう情熱を、嫌味なしに純粋に伝える姿勢が人の心を打つのかも知れない。
そんな彼はこの間、銀●BOY●のM田さんと飲んでたな。
素直さには国境はありません。
ファンとアーティストという境もありません。
あるのは「音楽が好き」という純粋でまっすぐな姿勢。

そんな彼にこの間、将来どうするのかを聞いてみました。
『うーんまだ何も決まってないよ。先は真っ白だね』
まっくろ。とは言わずに真っ白と。まだ僕の未来のプランを書く用紙は白紙だと。
まっくろ、と言わずに真っ白と言ったことに、なんだかいいなぁと暖かい心を感じました。

学べることいっぱい。運がいいのは、必然なのだと思います。
あー。

夜中の祭

Portlandでは9月の頭にちょっとしたフェスが開催されてます。
ダウンタウンのライブハウスやバーが3日間、音に溢れる空間となります。
Willamette Weekというタウン誌主催のMusicfest NW です。
去年は運よく行けて、ZombiesとかPhantom PlanetBrian Jonestown MassacreThe Dandy Warholsの映画Dig!のようなライブも観ることができました。ダウンタウン中のライブハウスが会場ということで、夜中はバンドのメンバーや音楽関係の人で町中お祭り状態。
わたしの目の前をあるバンドのメンバーがビールもってふらついてる、なんてことも。
今年は9月6日から9日まで。
インディーズの天国Porltand、やっぱりガレージ感が心地よい。
http://musicfestnw.com/

フジロックが来週、そしてサマソニも近づいてきましたね。
就職やらいろいろとカツカツですが、その合間をぬって、どうにかサマソニ一日目in東京だけ行けるようです。
朝始発で東京へ→会場の幕張でmodest mouse、OK go、その他観たいものみる→6時ごろ静岡帰還
→始発でセミナーへ
どうしても観たい、2年越しのアーティストが出るんです。

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金曜日の深夜に書いてます、、、柿ピーの王子と同様、将来について悩んでおりまして、なかなか頭と時間の余裕がないですね。うううう。
そんなときはカメラとともに山を散歩したいです。台風なんてどっかいけ。

さてさて、10日に大阪厚生年金会館芸術ホールで行われたTHE BACK HORNのライブについてちょっと書いてみます。今回のライブでわあああああって感動したのは、ズバリ「」です。
歌の中で一瞬、ボーカルの声も、ほかの楽器の音も消える瞬間、休符の瞬間。
1000人近くいる会場も同様、音がなくなる。
あの「間」。あの「間」が、アーティストと観客が一緒になる時なんでしょう。
だって、曲をちゃんと集中して聴いてないと、一緒に休めないもの。
個々の状況や性別や価値観の違いなどを超えて、一緒になれるあの「」。
たった1秒かもしれないけど、その瞬間がたまらなく嬉しいのです。

この間、新宿ロフトで七夕のための短冊に、「今後もすばらしいライブに行けますように」と書いてみたけど、さっそく3日後に叶うなんて笑
今後も叶い続けてほしいです。

「日常を越えてゆけ」

すみません、日にちをまたいでしまいました・・・

明日は久々のライブですー!!今、いろいろと準備してます。

大阪まで行ってきます。6時間かけて東海道線にて。
THE BACK HORNのライブです。

かれらの音楽は自分にとっては応援歌というか、支えというか。
つながり」を感じさせてくれる歌が多いです。
静岡での大学院生活は孤独だったりするので(ホント)、遠い大切な人たちとのつながりを感じさせてくれる。
題名の「日常を越えてゆけ」は彼らのインタビューが掲載されていた雑誌のページに書いてあった。
とても好き。
そして。詞が生活がテーマだったりするので、なかなか◎。
初期の荒々しさは、最近落ち着いたのだけれども、それはきっとメンバーが年を取ったからでしょう。
人とともに成長する、歌。
そこに惹かれてしまうのです。

http://www.thebackhorn.com/

夢のなかで

昨日の夢には、とあるバンドのベースが出てきました。
二人でじゃれてまるで犬のように遊んでいました。
そういや昨日電車の中で私の前に立ってた男の人が背が高くって、そのベースの人も背が高いことから『あーそういやあのベースの後ろ姿に似てるな』なんて思ってたから、夢でわざわざ出てきたんだろうな。

そんな夢の中のおはなし。
そういやそのベースがどこかの雑誌でオススメしていたMercury Rev
聴いてみたら、まるで夢の世界だった。それ以来、なんか好き。


All is dreamがいい感じ。題名そのままだけど。
http://v2records.co.jp/sites/mercuryrev/060927/

ごちゃごちゃ

好きな場所にVillage Vanguardがあります。
もうここは何度行っても楽しい。
しかし今すんでる場所にはありません・・・・・
しかし最近観た映画 The Science of Sleep、『恋愛睡眠のすすめ』(ミシェル・ゴンドリー監督、ガエル・ガルシア・ベルナル主演)の映画を観たら、あのときビレバンで味わったごちゃごちゃ感を生々しく感じることができました。

そのごちゃごちゃつながりで。

NYLON
という雑誌はレイアウトといい、コンテンツといい、結構ごちゃごちゃしてて、さらにかなりディープな内容なんで、思わずゲップしちゃいそうな充実ぶり。
そこらの薄っぺらいファッション誌とは次元が違います。そのNYLONの見所が音楽ページなんだけれども、かなりいい選曲というか、マニアックな選曲というか。
でも確実に濃くて良曲選んでます。
そのNYLONが今プッシュしてるteddybearsというスウェーデンのエレクトロニカ・ポップ?ガレージ?パンクはなかなかヨイデスヨ
今週、NYLON TVでは、スウェーデンのThe Hivesボーカルがスウェーデンの下町とかレコード店とか案内してくれてます。
ごらんあれ>>>http://www.nylonmag.com/

Music changes you

Happy Tune

夏フェスが近づいてきました。
わたしはどこのフェスに行くか迷い中です。
どうしよー、どうしよーーー
就職活動が始まって、黒に髪の毛を染めたら、スクリーモ好きなパンクキッズみたいになってしまい、正直仕事よりもライブに行きたいです。

さてさて、ここ何日か、The Academy is...というFueled by Ramen所属のパンクバンドのNeighborsっていう曲がわたしにとりついて離れません。
なんかオバカな曲なんだけど、ほんと、元気がでる私のhappy tuneです。

ちなみに、このThe Academy is...はサマーソニックに出ます。
所属するFueled by Ramenには、今はFall Out Boyが、昔はYellowcardLess Than Jakeなんていましたよ。かなりアタリなレーベルです。その中でもThe Academy is...は、なんだろパンクとグラマーな感じが一緒になってる、たたずまいはUKバンドのような・・・
とにかく、他のパンクバンドとは一味違ったバンドですッ!!

The Village Green from P-town

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Portland愛して止まない街です。
できることなら今すぐ行ってしまいたい。
Portlandは音楽とアートとおかしな雑貨で溢れてます。
ごちゃごちゃ感は下北とかあのあたりに似てます。
ヒッピー感漂う、自由溢れる街。ちなみに消費税ゼロ。(観光税はとられます)
日本からの直行便もアリ!!日系人も多いで、日本と馴染みがあるんだ、意外と。
そんなPortland出身で最近イイナーと思っているのが

The Village Green

サイケデリックバンドです。ギターがカッコエエ!!
影響されたものにPortlandを挙げているところ、なんか好きです。
音楽以外ではジャケットのアートワークなんかもかなりオサレ。


そういやPortlandって、全体的にサイケデリックな音楽多い気がします。
というか、あの街全体がサイケデリックです、かなり。
写真は『夜のカーニバル』みたいなところの建物。怪しい人多かったけど、いい感じのロックが流れてたなー♪

身近に感じる幸せ

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日にちをまたいでしまいました、スミマセン。
最近、音楽がいつにもまして身近に感じます。
今日、とある大手CD店に行きました。そういや最近、新しい音楽聴いてないなーなんて思ってて。
なんか新しいのはないだろうか、と探してみました。
すると、自分の今の気持ちにぴったりくる音楽がすんなり見つけられました。
やっぱりエモい音楽を欲しているよう。
エモとUKものに惹かれました。

QUIETDRIVE芯のある声、美しいメロディ。『おきているんだ、怖いから』なんて脆い詞を歌ってる。


Untiljune
やはり今年こそ、海をゆっくり散歩しよう。
そう思えるような爽やかさには脱帽。

Subkicks
UKロックって、やっぱこう癖があるような。
その癖は、アメリカンロックでは出せない、陰な雰囲気がある。
マイスペ(上記リンク)では聴けないけれども、paper monkeyという曲はゾクゾクします。
マイスペの曲はデモで、どっちかっていうとエモですが、EXISTというリリースされたアルバムの曲は低音ガンガン、80年代ろっく~な感じで、カサビアン好きにはおすすめです。

マイスペース、音楽好きな人にとってはホントに助かるサイトです。
特に、『アーティストと友達になれる』、まあ一方的だけれども、それはいい。

ウフフ

Bright Eyes

飛騨高山から帰ってきました。
緑に囲まれて、いい意味で古くって、とっても素敵でした。


私は2年前、アメリカはポートランドに留学してました。
結構マジメに勉学に励んでましたが、ヒマさえあればライブ三昧の日々でした。
ビール片手にライブハウスへゴーな毎日で、それはそれは刺激的な日々でした。
数々のライブの中で、今でも鮮明に記憶しているライブ。それはBright Eyesのライブです。
ネブラスカ州オマハのSaddle Creek所属 Bright Eyes. 震える声で若者の切なさや、やるせなさを歌う、というか弾き叫ぶコナー・オバーストには、言語や文化を超えて共感できる強みがあります。
なんかガツンとライブでやられたの、覚えてます。
そんなBright Eyesですが、春のSPIN誌のインタビューでは「もう子どもじゃないから、暗い感情は歌わないよ」みたいなことを言ってました。
けれどもニューアルバムCassadagaを聴く限り、根底のものは変わってません。
これからも石を投げられようとも、つばをはきかけられようとも、コナーには弾き叫んでほしいと思います。
http://www.myspace.com/brighteyes
そういや、サマソニに来るんですよね。
サマソニっていうよりも単独をやってほしいと願っています。
彼の良さはフェスで派手にやるよりも、単独でひっそりとやるほうが性に合ってる気がする。

MY LATEST NOVEL

ただいま5時7分。朝です。
なんでこんなに早いかというと、これから岐阜の山奥までちょろっと行くためです~
フフフフ、山と緑に囲まれて生き返ってきます。

さーて
イギリスのバンド、MY LATEST NOVELがとっても心地よい、雨上がりの朝。
なんだかよどんでいるけれども天気は回復するらしいから安心ですな。
MY LATEST NOVEL、曲によってはカントリーかと思うようなのんびり感もあるけれども、声とか楽器の使い方といい、いい意味でがちゃがちゃしてます。
最近かなり気になってます。
Wolvesというアルバムに入っている、The Reputation of Rossという曲がオススメ。
悩みごとや雨をふっとばしてくれそう!マイスペの3曲目に入ってます♪↓
http://www.myspace.com/mylatestnovel 

エモエモ

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今日はあっつい日でした。ニュースではこの夏、猛暑になるとかほざいてました。
そうでしょうねぇ・・6月でもこんなにあっついんだもん。8月は熱湯でしょう、おそらく。
そんなあっついときにパンク聞いてると、なんか身体の中から熱湯が沸騰しているような、そんな錯覚を去年の夏は覚えていました。
そんなときこそ! エモさでさわやかになろうではないか!!切ない気分にでもなれば、体感温度が5度は下がるかもしれないし!!

Last Days of April, TownToneでもプッシュしております
さわやかで、ほんのり切なくて、真夏の木陰みたいな音楽です。
とっても情景的。アメリカ生まれのエモもいいけど、北欧仕込みの切なさとか、哀愁とか、さすがだなぁと関心してしまいます。
スウェーデンってあんまり日本に馴染みなかったりするので、神聖度も増すのでしょうか。
最新アルバムMight As Well Liveも春に出て、なんかツアーも近いぞという噂も絶えない絶好調な彼らですが、特に聴いていただきたいのは
4thアルバムのAscend to the Stars
I'm Calm NowAll Will Breakのつなぎは素晴らしい。鳥肌もので、そのつなぎが切なすぎるのです。
やしの木の赤い夕焼けの写真が目印。(上のようなやつ、わたしが撮りました)
ハワイのビーチがあまりにもきれいだったからジャケに使ったらしいです。

エモさ①

ただいま静岡は雷ゴロゴロ稲妻ビカビカで、とてもエモい気分ではありませんが、でもエモい音楽をずーっと今日は流していたので、エモについて書きたいと思います。
エモいとかエモとかって、いろんな定義があると思うのですが、一般的に『エモーショナル』な音楽、胸が切り裂かれそうな切ないような音楽てのがエモいらしいです。
決まった定義はないので、個々にとって切ないと思える音楽がエモくっていいのではないでしょうかね。
エモい音楽はいろいろあると思うのですが、私が好きなのは繊細なピアノが入ってるピアノエモとメロディが青春まっさかりなキラキラエモです。今回はピアノエモについて紹介してきます。
ピアノエモの頂点に立ってるのがCopelandmaeです。ちなみにmaeはマエではありません、メイと呼びます。どちらもエモーショナルで情景がとってもキレイな詞で、ピアノがこれでもか、とちりばめられてます。
CopelandIn Motionというアルバムはとにかく『キレイ』です。声といい、メロディといい、『とりあえず、立ち止まってみようか』という気にさせてくれます。Sleepという曲がすばらしい。
最新アルバムのEat,Sleep,Repeatはさらに進化した『美』というものが耳を癒してくれます。
余談ですが、このCopeland、ライブ後のファンサービスがすばらしい。日本に来る外国バンドって演奏後はそのまま引っ込んで終わりだと思うのですが、Copelandは終わったあと、ステージ下に下りてきてくれてファンとの交流をしてくれるんです。去年の8月に渋谷のチェルシーホテルで行われたライブの時も下に下りてきてくれてサインとか話とか、気軽にしてくれました。普通の人だなーと思いましたが、瞳はとても純粋でした。


http://www.myspace.com/copeland ≪一発目から美曲!梅雨にイラッときたらぜひ。

テ・ツ・ヤ

ちょっと課題提出が遅れてるもんで、昨日は一時間しか寝れませんでした。
一山越えると寝るのがどうでもよくなる。
そしてなぜかテンションが高くなる。
ヤバイね。うへへへっへへへへ

もちろん音楽ガンガンです。

久々にThe Strokes聴きました。ベースが胃をつつくんです。
もうガンガンです。かき鳴らされたギターも稲妻のごとく、耳を貫きます。
そして久々にオフィシャルサイト行ってみたら・・・操縦席が出てきました。
スゲーストロークススゲー
Reptiliaって曲はものすごく好きです。飛びますね。いけますね。

ということで、どこかへ飛んでみたくなったらぜひともThe StrokesのHPへ。
今日は昼間、ハト見ながら「ああー飛びたいなぁ」なんて思ってしまいました。
徹夜はいけませんね。
http://www.thestrokes.com/splash.html<< 飛んでみて

アツイ

うわーあつい!!
6月になり夏の気配がします。静岡はあっついです。ほんと、あつい。

バイトの近所に静岡で人気なライブハウスがあります。
3月にThe Back Horn×スパルタローカルズの対バンで行ったことありますが、熱い!暑い!
お客さんの壊れぶりと、バンドのはっちゃけぶりが室内の温度を上げてました。
壁中結露が・・・
そんな、あっつい場所に、昨日はいっぱい若者があふれかえってました。
AC/DCのTシャツを着た女の子。スキニーはいた男の子。
ライブへのワクワク感が手に取るように伝わってきました。
そんなアツイ場所へ昨日はBEAT CRUSADERSが来てました。
変態仮面バンド。
白い紙に自分の顔をコピーしてはっつけてるバンド、音楽雑誌の表紙とかで見かけたことあるでしょう。
彼らが来てました。
音はかなりカッコエエです。
変態と呼ばれるように、変態的コールがあるそうです。
いやあ、行けばよかったなぁ。
アツイ場所にアツイ変態バンドがプレイしてましたYO!

http://www.beatcrusaders.net/
≪≪ Feel This.


Rave ON!!

何かにいつも追われている、今日この頃です。
でも単純に落ち着いてみれば『宿題』というものに追われていたり。
宿題?なつかしー とよく周りに言われたりします。
周りには過去の「思い出」だろうけど、自分にはただの「重荷」ですな。アハハ、と笑ってやります。
最近北欧の音楽が自分の中で熱いです。
その中でも男女のツインボーカルが冴える、The Raveonettes はステキ。
拠点がニューヨークなので、アメリカのバンドとよく間違われるみたいだけど、メンバーはデンマーク人。
ボーカルのシャリーンが奏でるベースは艶やか!!Love in a trushcanという曲のベースラインは最高です。もうベースやらんらしいけど、女ベースいいなぁと思っています。
Pretty in Blackていうアルバムは、迫り来る梅雨の中をさわやかに過ごすことを約束してくれるでしょう。
オサレなバンドです。
聴くだけでオサレ感アップ!!

http://www.theraveonettes.com/ ←ピンクのHPがオサレ。

雨の日にはしっとりと。

いやーいきなり雨ですね。
しかもちょいとヒンヤリしちゃってます。
明日は28度らしいんで、温度差には気をつけてください。

こんな雨の日は、しっとりとした音楽が聴きたいなぁと思います。

TownToneに入ってから、ヨーロッパの音楽にかなり興味があります。
実際にスウェーデンとか、デンマーク出身のバンドが最近お気に入りです。
時間を忘れさせてくれる、どっぷりハマれる美しいメロディーが多いです。

そこでオススメなのは、デンマークのバンドGIRLFRIEND
雨の日に落ちる雫を見ながら思い出にひたりたい時によいでしょう。
雰囲気があるいい曲ばかり。
北欧の音楽は素敵なのが多いですね。
いつか北欧音楽めぐり旅とかしたいです。

こちらへどうぞ★ http://www.garageband.com/artist/girlfriendmusic

骨太なカンジで

緑がすごくきれいな日々です。
緑がすごく緑です。山々が連なってくるのを見ると、なんだかホッとしちゃいます。
やっぱ田舎いいなー

さて、Kings of Leon。先月、3rdアルバム出しました。
その名もBecause of the Times。やっぱり3rdとなると、前の土くささというか、アメリカ南部に根付いているような保守的なサウンドよりも垢抜けてます。
このバンドの特徴は、ボーカルのケイレヴの骨太な声。つーかアンタ26か?と思うような渋い声出します。
ちょっとクセあるから、最初聴いただけだと拒否反応出る人もおるかもしれません。
でも、聴きこむとなかなかいいんです!!
それにこのバンドは兄弟プラス従兄弟バンドなので、家族の血縁とでも言うんでしょうか、その「同じ」なカンジがたまらなくいいです。
ベースとギターがカッコイイ。

雑誌のインタビューでThe StrokesArctic Monkeysが「早くKings of Leonの3rdアルバム出ないかな。期待してんだ。」と言ってました。Kings of Leonは結構ミュージシャンの間で人気みたいです。

3rd、3rdといってますが、私は結構1stのYouth & Young Manhoodのほうが好きです。
なんだその髪型は!!と思わず失笑しそうになりますが、70年代に流行ったラッパズボンとクルクルロングの4人組のKings of Leonもいいんじゃないでしょうか。
特にCalifornia Waiting!!Molly's Chamberも、ベースのグデグデしてるとこ最高。
Nick Hornbyというアバウト・ア・ボーイ(ヒュー・グラント主演の映画)の原作者でもある作家も確か彼らの曲いいなぁと言ってました。
とにかくKings of Leon、良いです。

聴いてみて!!>http://www.kingsofleon.com
           http://www.myspace.com/kingsofleon
そしてこちらも!>http://www.myspace.com/towntone


シンクロ

昨日、風邪をひいた私はユリイカという映画を観てました。
役所広司と宮崎あおいと宮崎将が出てる、映画です。
最初から重く、バスジャック、ということなんですが・・・・
うわーおっかねぇ、こういうのって、いつ巻き込まれるかわかんないんだよね。
と思ってた矢先、ニュースで立てこもり事件発生したことを知った。
偶然にも映画の内容、バスジャックの立てこもりと家の立てこもり。
立てこもりでシンクロしてたことが、恐ろしく感じました。
単なる偶然。
でも、そのとき感じたのは、自分もそういう事件にいつ巻き込まれるかわからんってことです。
というか、自分の身がいつどうなるかなんて、そのときになってみんとわからんってことですか。

ただ風邪引いただけでも、普段健康なときとはまったく違うことになってる身体の状態を感じながら、あーそのときそのときを一生懸命生きなくちゃだめだなぁと思ったわたしです。

音楽とあんま関係ないね汗
今聴いてる曲・・・・・・・・・・・・・"Shh" Frou Frou
http://www.myspace.com/froufrou
とにかく聴いてください。飴みたいな感じです。

朝の光の下で聴きたくなるよ

昨日は母の日、そしてミセスタナカのアルバムリリース日でした。
私が最初にミセスタナカを聴いたのが、ちょうど2年前かな。
まだ大阪で大学生やってた頃で、ひたすら長い一本道をとことこ歩きながら「わーきゃーキラキラしてるっ」と感銘を受けたものです。
朝の光にすごく合います
一日のはじめに、ミセスタナカを

リッスン ジャパン:http://listen.jp/
TownToneのマイスペにても聴けちゃいますよ http://www.myspace.com/towntone

お母さんが作ってる歌。いいなぁ。かっこええなぁと。歌が作れるお母さん。なんかいいよね。
私もいつかそんなかっこいい主婦になりたいです。

アロハ~

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日差しピカピカ、というかギラギラで自転車漕ぎながら溶けるかと思いました。
これでもまだ5月中旬じゃんね(←あー静岡の言葉が最近うつってきている!!)、どうなるのでしょうか夏は。
そういえば昨日の夜、花の匂いがとっても心地よかったんですが、どうもその匂いと温度がタイっぽかったです。なまぬる~い温度とジャスミンの香り。
夏の到来が待ち遠しいと同時に恐ろしいです。

こんなあっつい日。ハワイアンミュージックばっか聴いてます。
近頃ウクレレを始めまして、その教本についてたCDを聴いてます。
Uketree Recordsというところから出ているものです。
http://pua2.com/uketreecorp/


最近の夢は近い海岸へ行き(電車で15分くらいの)ウクレレをポローンと弾くこと。
CD聴いてると、気分はハワイ!でも現実は研究室!
そういや、前にちょっと聞いたことがあるのですが、ハワイの島々が年々、約1cm程度日本へ近づいてるらしいです。ほんまでしょうか??

飛んで、浮かんで、、

こんにちは。そしてはじめまして。目です。
TownToneブログでは月と金を担当しまする。
富士山の袂で細々と学生してます。
音楽に囲まれて、日々、精進です。

さてさて、GWも終わり、月曜日だし、なーんかかったるいなぁなんて思ってる方も多いことでしょう。
わたしも今日の授業は、散々でした。教授からも飽きられたことでしょう。。天気も微妙だしね。

そんなときは!!飛んだ音楽を聴いて、一瞬でもいいからどこか異次元に連れていってもらいます。
今日のチョイスはModest Mouseでした。
Modest Mouse.....もう最高ですね。Float Onという2004年に発売されたGood News for People Who love Bad Newsのアルバムにある曲を聴いて、異次元で浮かんできました。Float Onは、やたらOKを繰り返すので、もうなんでもOKな気分になって、仕舞いには「ああーもうストレスとか嫌な気分もどうでもよくなってくるーーへへへ、大丈夫さー」ということになってくるのです。
Modest Mouseは(ありきたりの言葉しか思い浮かばんのが心苦しいのですが、)彼らの世界観は独特で、郷愁漂ってて、でむなしくって、シアトルとかポートランドあたりっぽくって、なんか放っておけんのです。
Modest Mouseは最近ニューアルバム出しました。We Were Dead Before the Ship Even Sankっていうタイトル。なんだか意味深だ~
それに今年のサマソニに来るしね。
今年のサマソニにはBright Eyesも来るし、この二つだけで行きたくなります。

外でヘーイ、ヘーイなんてどっかの若者が叫んでます。
そういや最近日本語でない言葉よくウチの周りで飛び交ってます。
静岡の異国情緒あふれる町からの投稿でした。
皆様の今週がよいものでありますように・・
ではまたー。
ゆるゆるでスンマセン

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